マネしたくなる!素敵な演出メソッド
タイプ:A 穏やかな時間の中で感謝を伝えたい
- ゲストとたくさん会話したい
- 食事や歓談の時間を大切にしたい
- 温かい時間を過ごしたい
タイプ:B ゲストと一緒に盛り上がって一体感を楽しむ
- とにかく皆で楽しく過ごしたい
- ゲストも参加できる内容にしたい
- 演出をたくさん取り入れたい
タイプ:C 定番を素敵にキメて個性を引き出す
- 結婚式らしく定番を入れたい
- ふたりらしくこだわりたい
- 人と違ったことがしたい
次に、目指したい雰囲気に合った演出をセレクトしていこう!
このとき、「あれもやりたい!」「これもいいな〜」とついたくさん盛り込みたくなるけど、
やりたい演出を盛り込む=足し算」&「必要ない演出を除外する=引き算」で、ふたりにとって本当に必要な演出だけを絞り込み、計画していくことが最大のポイント!
演出アイデア箱シーン別
挙式で
・フラワーシャワー
・ブーケトス&プルズ
・バルーンリリース
・リングボーイ&リングガール
・ベールガール
・ベールダウン
・リングリレー
・ブライズメイド etc…ウェルカムタイムで
・ウェルカムドリンク
・ウェルカムアイテム
※ウェルカムボードやウェルカムドールなど
・ペーパーアイテム
※招待状、席次表、席札、メニュー表など
・プロフィールパンフレット
・ふたりがゲストをお出迎え
・ウェディングツリー etc…披露宴で
・映像
※生い立ちムービー、オープニングムービー、エンディングムービー
・ケーキ入刀
・ファーストバイト
・テーブルフォト
・キャンドルサービス
・料理パフォーマンス
・歌や楽器の生演奏
・デザートビュッフェ
・「和」を取り入れた演出
※鏡開きや番傘入場など
・両親への手紙&記念品贈呈
・プチギフト etc…
+演出プラマイ- PLANNING
やってみたい演出を書き出してみて、結婚式を盛り上げるために「コレだけは外せない」「ふたりにとって本当に必要かどうか」を考えて、演出を絞り込んでいこう。
タイプ:A 穏やかな時間の中で感謝を伝えたい
手作りやサプライズをたっぷり詰め込んだ内容満載のぬくもりウェディングが実現
演出を考えるとき、ココを重視した!
いっぱい手作りをして、親族も友人も楽しめる結婚式にすること、そして来てくれた皆が演出に参加できるような内容盛りだくさんの結婚式にしようとプランナーさんと考えました。実際にやってみてどうだった?
始めから最後まで、アイテムや演出、手作りやサプライズでいっぱいの内容にしていましたが、さらに当日は友人からのサプライズプレゼントやムービーもたくさんあり、大盛り上がりで笑いたっぷりの結婚式になりました。改めてふたりとも周りに恵まれているなと感じられる1日となりました。14:40/挙式
- 新郎入場
- 両親と一緒に新婦入場
- ベールダウン
- ダーズンローズセレモニー
- 誓いの言葉・指輪交換
可愛い4人組で指輪をお届け ドキドキしながらも大成功!
新郎の姪、従姉の子どもたちの総勢4人組がリングガール・リングボーイを担当。緊張しながらも指輪を手に新郎新婦のもとへ、ゲストからは「かわいい〜!」という声が飛び交じった。
- 誓いのキス
- 誓約書にサイン
- 結婚宣言・承認
- 退場
16:00/披露宴
- オープニングムービー
- 新郎が新婦をお姫様抱っこで入場
- プロフィール紹介
- 祝辞・乾杯
- 歓談
- 新婦のみ中座
- サプライズムービー&手紙
実は・・・新婦から新郎に驚きの手紙サプライズ
お手洗いを口実に新婦が中座し、ヘアチェンジした後、友人からのお祝いムービーを上映。その後朗読された手紙は、実は新婦から新郎へ宛てた手紙で、同時に新婦がサプライズ入場!新郎は大汗、ゲストは大爆笑とサプライズは見事大成功だった。
- ケーキカット
スタッフへ感謝を込めて涙のサンクスバイト
ケーキバイトで、お世話になったプランナーと衣装担当のスタッフをサプライズ指名!ふたりは司会者の呼び出しにびっくり、目を済ませたプランナーに、新郎新婦も思わず涙しそうに。
- 祖母・母と一緒に退場
- ヒストリームービー
- 和装で番傘入場
- 友人スピーチ
- 余興
- 高校時代の恩師と退場
- お互いの友人と再入場
- 余興
会場を温かな雰囲気で包んだ生歌&生演奏のプレゼント
新郎姪と新郎兄がユニットを組んで生歌と生演奏を披露した。兄のギターと声に合わせて新郎姪が歌をプレゼント。ふたりの温かい祝福と微笑ましい姿に、会場全体が大きな拍手で包まれた。
- 花嫁の手紙
- 記念品贈呈
- 両家代表挨拶
- 新郎祝辞
- エンディングムービー
私達のイチオシ演出!from先輩カップル感謝を伝えたい編
見ているゲストもうっとり・・・父と踊ったダンスシーン
テーマは「ディズニー」。ゲストを巻き込み、みんなでダンス。花嫁と父が手を取り合って「美女と野獣」のダンスシーンを映像に合わせて再現し、ゲストの心をがっちり掴みました。
新しい人生の始まりに感謝を、想いを綴った手紙を朗読
挙式時に新婦の母がベールダウンをする際、新郎から新婦両親へ手紙を読みました。読む前から泣いていた新婦の母に新郎も感動。受け入れられていることを実感しました。
花嫁自らが作詞作曲、新郎に向けてサプライズ披露
作曲した曲をエレクトーンの先生に弾いてもらい録音しておき、本番はその伴奏に合わせて歌い、映像を消しました。新郎はもちろんゲストにも感動してもらえて嬉しかったです。
両家の母から父へ愛を込めて、バレンタインデーのプレゼント
式当日がバレンタインデーだったので、両家の母から父へチョコレートをプレゼント。少し早いホワイトデーのお返しに、父から母にウェディングケーキを食べさせてあげました。